atコマンドGUIフロントエンド

たまにつかうatコマンド。たまにだからオプション忘れるんだよなぁーとおもってGUIフロントエンドをさがしたところ、やっぱあった


gnome-schedule


atもcronも簡単にスケジュールを視覚的に作成できます。オプション指定の参考にもなるね。ありがたやー。

コマプロ!

おっす、みんなどんなプロンプト使ってる?
全然凝ったことなかったんだけど、Archのフォーラムを見ていたら「これいい!」

PS1='\n\[\033[0;32m\]\u@\h \[\033[1;33m\]\w\n\[\033[0m\]> '
PS2='\\ '

コマンドプロンプトがこうなる

rinapan@love-arch ~
> ls

何が良いか良くないのかって、terminalで長すぎるディレクトリ名とか日本語名とか使うとたまにラインがおかしくなってうぐぐってなることがある。

ディレクトリと入力ラインを分けることでスッキリ。


みんながいろんなコマプロを晒してくれてるよ!
http://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=50885

google日本語入力ちょっぴり試したいaur

google日本語入力オープンソース版mozcをaurに登録してくれた人がいるおマミタス

> yaourt -S mozc-svn

オープンソース版は辞書がちょっと違うらしぃけど試して相性が会えばラブだし

> export GTK_IM_MODULE=ibus
> export XMODIFIERS=@im=ibus
> export QT_IM_MODULE=ibus

して

> /usr/bin/ibus-daemon --xim -d &

か、

> ibus-setup

すればデーモンとか必要なものを起動してくれる。gnomeアプリでibusをつかうにはgnomeの再起動必要みたいだけどxtermならこのままコマンドラインから起動すればつかえるよ

primeっぽく候補がでた

設定もステータスバーからGUIでできて便利!ちょっと設定少なめ

ディレクトリ移動をらくちんぽんに autojump

cdで移動しまくりんぐteminal。激しくなるとオートコンプリート使ってもやきもき。でも実際ディレクトリって移動するとこ決まってくるよねー、という向きにautojumpが便利。

> source /etc/profile.d/autojump.bash 

読み込んで(他にzsh、sh用がある)

> cd /tmp
> cd ~
> j tm
> pwd
/tmp

っていう感じに文字のカケラから推測し使用頻度の高いディレクトリに移動してくれる。

> jumpstat 
2.0:	/dev/shm

このコマンドで利用頻度情報が確認できる。マニュアルによると20%〜30%省力化できるらしいよ!
http://wiki.github.com/joelthelion/autojump/