アメリカ人は

なぜもっとリナックスを使わないのかが不思議でなりません。なぜなら私たちと比べ、日本語の問題が無いから、入力とソフトの関係に悩まされなくてもいいからです。私はリナックスで文字を入力するようになってから、日本語というのはコンピュータにとってとても難しい問題なのだと知りました。普段の生活で慣れ親しんだ日本語をちょっと使おうとするだけで、コンピュータがとまったり、戸惑った動作をしてしまうことを何百回も体験してきました。そうした問題は英語だと起こらないことなのです。英語はとてもシンプルなので、コンピュータの処理が簡単にいく為だとお母さんは言いました。コンピュータで遊ぶようになってから私は英語が喋れたらいいのになと思うことが多くなりました。英語学校にいったらどうかとお母さんに相談すると、英語学校はつぶれたらお金が戻ってこないから大変だと言いました。ノヴァが潰れたことを言うのです。でもきっとお母さんは本当はお金を出すのがもったいないからそういうことを言うのだなと思いました。お母さんはケチです。とにかくお金を使わなくて英語が喋れるアメリカ人は、みんなリナックスを使えばいいのになと思います。でも最近のリナックスだとちゃんと使えば日本語もほとんど不自由はありません。いま小3に戻ったら書きたい作文。