サスペン

ド劇場。linuxのディストリを選択する際に気にすることのひとつがサスペンド。ほとんど起動しっぱなしで間、間をサスペンドする使いかたなので、これは外せない。だからubuntuしょっぱなからサスペンドが綺麗に決まったときにはぶるぶる胸がふるえた。


gentooでもサスペンドは問題ない。ただ、復帰後の画面の乱れがスマートじゃないなって気に入らなかったけど、電源管理のマニュアルを読むとどうやらけっこう自分でスクリプト書いたりする系なのがこのサスペンド機能らしい。


自分で書くとへったくそなため、どう考えても泥臭い挙動になりそうだと躊躇してたんだけど、ubuntuの/etc/acpi等を見てたら、流用できそうだ。そのまえにvbetoolをいれたら復帰時の画面の乱れが回復した。あとはpcmciaの再起動とか、そこらへんの処理を選ばないといけない感じ。


いろいろubuntuは手が行き届いてるなって、関心した。ubuntugentooのコンビでいこう。